格安SIMを始める準備④〜身分証明証の写真を準備しよう〜
本人である確認書類を撮影しよう!
インターネットを通じて申し込みをするため、身分証明書の提示のかわりに本人確認のため身分証明書の写真を撮って送る必要があります。写メです。
家に居ながらにして携帯を契約できる
窓口ならわざわざ写真を撮らなくても向こうでやってくれるのに…と思いがちですが、写真データを送るだけで家にいながら携帯の手続きができるということは、わざわざ手間をかけて店まで出かけて待ち時間を経て手続きをするという労力を割かなくていいということなんですね。
いい時代です。写メで携帯契約できるんだぜ!?
ポンポンとスマホやパソコンで指示を出しておけばいろんな人が手続きをしたり、いろんなものを運んでくれるとかこれもう経営者みたいなもんです。
本人確認書類?
mineoでは、本人確認をするための書類として下のようなものを求めています。
注意したいのは「住民基本台帳カード(写真付き)」や「被保険者証(健康保険のやつ)」は、それ単体では本人確認書類に当たらないという点です。
そのような書類は「補助書類」が必要になるという点に注意しましょう。
※本人確認書類(単体OK)のものでも、住所が現住所と違う場合には、現住所を示す補助書類が必要になります。
写真の撮り方
- できるだけ真上から
- 反射しないように
- できればスマホで
- 全体を撮影すること
写真の撮り方に不備があると、手続きがうまくいかず、もう一度アップロードする必要があります。
ガラケーを持っている方は、それで使い慣れていて撮影しやすいでしょうが、画質はあまり良くありません。
事前にシムフリーのスマホを購入しておけば、家のインターネット回線を使って、そのスマホを使って申し込み手続きができますし、画質も良いのでお勧め。
デジカメ→メモリーカード→PC→アップロードの手順は少し面倒ですが、それでもOKです。
スマホが初めての場合は、使い慣れた人に一緒に手続きをしてもらうと良いでしょう。
どうしても影になってしまうような場合は、窓際やベランダ際で自然光の元で撮影するとやりやすいですよ。
申し込み手続きをする前に写真を準備
写真撮影は、申し込み手続き中にやりだすと、やれパスポートはどこだ、やれ補助書類はどれだ、と右往左往することになります。
事前に撮影し、どんと来いという状態を作っておくとスムーズに手続きが進められます。
ちなみに実体験
パスポートをアップロードする際には、
- 顔写真の載っているページ
- 住所を記載しているページ
の写真をアップロードする必要があります。
私が実施した時は、①の方で画質が荒く本人確認が取れない状態で再度写真を送り直す必要がありました。先に、綺麗に全体をしっかり撮るとそのような手続きの停滞はありません。
また②のパスポートの住所欄は手書きでもOKです。
mineoに問い合わせをして、実際に手書きの写真で大丈夫でした。
他の書類は印字されているだけに、(手書きで大丈夫…?)と悩んでしまいそうですが、実際に手続きを進めることができたので大丈夫!書いていなければ書きましょう。
事前に準備をしておけば、申し込み手続きは恐れることはありません。
スムーズに進められるように、少しずつ進めておきましょう。