格安SIMを始める準備 総括編
手順が面倒…?
格安SIMを始めようと思った時には、いくつかの準備が必要となります。
それを面倒と思うかどうかは自分次第ですが、そう思ったとしても、その面倒という名のトンネルをくぐると格安SIMという新しい地平が待っています。
格安SIMを始める準備
申し込みまでに以下の項目を準備しておくと格安SIMを使ったスマホの利用がスムーズになります。
簡単に準備することを紹介していきます。
それぞれの項目は、別に詳細記事をあげますのでそちらをご覧ください。
②スマホを買おう
これも持っていればオーケー。
mineoはdocomo、au、SoftBankのスマホをつかえます。
それぞれ対応するプランがありますが、21年の春に3プランの料金が統一されました。
yuモバイルはdocomo回線を使用。
格安SIM業者は3大キャリアから回線をレンタルする形で事業を行なっています。
そのため、docomo回線を借りてるyuモバイルは左上の回線表示が「docomo」に▼
③クレジットカードを準備しよう
mineoの場合、支払はクレジットカードのみになります。
yuモバイルも同様。
(関電のeo光などのサービスで既に口座振替をできている場合はそれから支払いできる場合あり)
持っている場合はオーケー。
名義は申込者と同じものでないといけません!
無い場合は新たに作りましょう。
※kyashやバンドルカードといったプリペイドカードや、デビットカードなど「クレカっぽい16桁の番号があるやつ」は使えないので注意を。
【余談】
格安SIMでの削減もやっておくべきですが、
できることならクレジットカードは持っておくべきです。
現金で購入するよりも、ポイントがつく分クレカの方がお得です。
クレジットカードは各社がキャンペーンをして初回に「〇〇千円ポイント還元」とかやっています。
※有名な例では楽天カード、8,000円分ポイント還元!とか。
それだけでもお得なのですが、クレジットカードを作る場合は、確実にポイントサイトを通してクレジットカードを作るほうがお得です。
格安SIMの記事なので詳しくは紹介しませんが、先の楽天カードの例で言うと
- 楽天から8000円分ポイント
- ポイントサイトから10,000円分ポイント
合計18,000円分ポイントということもザラにあります。
ポイントサイトの登録はコチラ↓
オノケロオススメ紹介
【余談終わり】
④身分証明証の写真を準備しよう
登録の際に身分証明証となるものの写真をアップロードする必要があります。
それ自体は簡単ですが、写真が反射していたり明確でないとうまく審査が通らない場合があります。
運転免許証なら表面と裏面を写真に撮っておきましょう。
⑤エントリーコードを準備しよう
mineoを始める、格安SIMを始める場合にはエントリーコードを使用するとお得になる場合があります。
SIMの契約をする時には、初期手数料が3,000円ほどかかるのに対し、エントリーコードがあればそれが無料になります。
エントリーコードそのものはネット通販や家電量販店などで300円から500円ほどで入手できます。実質、エントリーカードの購入料金が初期手数料となるわけです。
ちなみにエントリーコードはマイネオの長期ユーザーが持っている場合もあります。うまくいけば、その人から貰えばタダですね。
yuモバイルの場合はモバレコで購入できます(しました)
※MNP(番号引継ぎ他社からの乗り換え)をされる方はこの他、MNP転出手数料と更新月でなければ契約解除料が発生するためご注意を。