マイネオ 申込方法〜画面を見ながら〜
【申し込みの画面を詳細説明!!】
mineoを始めるための準備が整ったらいよいよ申し込みを始めましょう。
格安SIMを始めるための記事を読み、準備万端の方は楽勝です!!
読んでない方は先に準備できているか記事を確認することをお勧めします!
この申し込みをしてから、7日から10日もあればマイネオのSIMカードが届きます。
【記事の広告欄から】
ブログ記事の下のところにあるバナーから登録をして行ってください!
紹介料で小銭を稼ぎたいのです!
紹介された側は、申し込みの途中で[U4G8C9B8V2]を入力すれば、1,000円の電子マネーギフトが貰えます!
まあまあそこをしようが他の人に紹介してもらおうが役立ててもらえれば本望です。
【SIMカードとプランを選びます】
今回は端末購入はせずSIMカードのみ、一番安くできるAプラン(au回線を使用)です。
SIMフリーの方はどれでもお好みで、キャリアのSIMロックを解除してない場合はキャリアと同じ回線のプランを。
【月々のプランを選びましょう】
3GBプランか6GBプランがまあ妥当でしょう。
最初に30GBぐらいにして、無期限繰越し※をしつつ、翌月以降は3GBにするのとかも手です。
※無期限繰越しはマイネオ でできるちょっとした裏技です。難しくはありませんが、ひと手間必要。
やる価値はあります。
【音声通話のプランを選びます】
上の[mineoでんわ]はアプリを通して通話するサービス。通話料が半額になります。
基本料はタダなのでやったほうがいいです。
面倒ならやらなくてもいいです。あとから始めることもできます。
まあ電話は基本FaceTimeとかLINE電話でいいです。
【SIMカードのサイズを選びましょう】
SIMカードにはサイズがあります!
手元にある端末が何かによって違いますが、iPhone8あたりならnanoサイズのシム、AプランならVoLTE対応nano SIM、DプランならマルチSIM nanoとかでした!
【SIMカードサイズを特定する機能】
【申し込み画面ではエントリーコードを】
通常申し込みよりエントリーコードのほうが3,000円(税抜)オトク。
エントリーコードを持っていない人はAmazonなどネットショッピングや家電量販店で売ってます。
1年以上のmineoユーザーから貰える場合もあります。
【新規かMNP(電話番号引き継ぎかを選ぶ】
【MNPの場合の画面】
格安SIMを始める準備 総括編
手順が面倒…?
格安SIMを始めようと思った時には、いくつかの準備が必要となります。
それを面倒と思うかどうかは自分次第ですが、そう思ったとしても、その面倒という名のトンネルをくぐると格安SIMという新しい地平が待っています。
格安SIMを始める準備
申し込みまでに以下の項目を準備しておくと格安SIMを使ったスマホの利用がスムーズになります。
簡単に準備することを紹介していきます。
それぞれの項目は、別に詳細記事をあげますのでそちらをご覧ください。
②スマホを買おう
これも持っていればオーケー。
mineoはdocomo、au、SoftBankのスマホをつかえます。
それぞれ対応するプランがありますが、21年の春に3プランの料金が統一されました。
yuモバイルはdocomo回線を使用。
格安SIM業者は3大キャリアから回線をレンタルする形で事業を行なっています。
そのため、docomo回線を借りてるyuモバイルは左上の回線表示が「docomo」に▼
③クレジットカードを準備しよう
mineoの場合、支払はクレジットカードのみになります。
yuモバイルも同様。
(関電のeo光などのサービスで既に口座振替をできている場合はそれから支払いできる場合あり)
持っている場合はオーケー。
名義は申込者と同じものでないといけません!
無い場合は新たに作りましょう。
※kyashやバンドルカードといったプリペイドカードや、デビットカードなど「クレカっぽい16桁の番号があるやつ」は使えないので注意を。
【余談】
格安SIMでの削減もやっておくべきですが、
できることならクレジットカードは持っておくべきです。
現金で購入するよりも、ポイントがつく分クレカの方がお得です。
クレジットカードは各社がキャンペーンをして初回に「〇〇千円ポイント還元」とかやっています。
※有名な例では楽天カード、8,000円分ポイント還元!とか。
それだけでもお得なのですが、クレジットカードを作る場合は、確実にポイントサイトを通してクレジットカードを作るほうがお得です。
格安SIMの記事なので詳しくは紹介しませんが、先の楽天カードの例で言うと
- 楽天から8000円分ポイント
- ポイントサイトから10,000円分ポイント
合計18,000円分ポイントということもザラにあります。
ポイントサイトの登録はコチラ↓
オノケロオススメ紹介
【余談終わり】
④身分証明証の写真を準備しよう
登録の際に身分証明証となるものの写真をアップロードする必要があります。
それ自体は簡単ですが、写真が反射していたり明確でないとうまく審査が通らない場合があります。
運転免許証なら表面と裏面を写真に撮っておきましょう。
⑤エントリーコードを準備しよう
mineoを始める、格安SIMを始める場合にはエントリーコードを使用するとお得になる場合があります。
SIMの契約をする時には、初期手数料が3,000円ほどかかるのに対し、エントリーコードがあればそれが無料になります。
エントリーコードそのものはネット通販や家電量販店などで300円から500円ほどで入手できます。実質、エントリーカードの購入料金が初期手数料となるわけです。
ちなみにエントリーコードはマイネオの長期ユーザーが持っている場合もあります。うまくいけば、その人から貰えばタダですね。
yuモバイルの場合はモバレコで購入できます(しました)
※MNP(番号引継ぎ他社からの乗り換え)をされる方はこの他、MNP転出手数料と更新月でなければ契約解除料が発生するためご注意を。
格安SIMを始める準備⑤〜エントリーコードを準備しよう〜
エントリーコードとはなんぞ?
エントリコードとは、格安SIMを契約する際の事務手数料値引き16桁のコードのことです。
これを準備しなければ、契約時に事務手数料を払う必要があります。
そう!SIMを契約するときには手数料が発生するのです!
これは思ってもみなかった費用第1位 に選ばれる勢いですので、どのような費用が発生するのか把握しておきましょう。
手数料の種類
携帯電話の契約にはマイネオやキャリアがほぼ各社共通で手数料をとっています。
契約時点や変更内容等にもよりますが、手数料は大きく分けて下の4つの組み合わせとなります。
①契約手数料(新規or機種変更)
3,300円(税込)
②SIMカード発行手数料
440円(税込)
③MNP転出手数料
3,300円(税込)
④契約解除料(2019年以前契約12ヶ月未満)
10,450円(税込)
⑤エントリーコードの相場(貰うか買うか)
0円から500円(税込)
めちゃくちゃ金額かかるじゃないか!と思った方。少し待ってください。
新規の場合
上記組み合わせのうち、①と②になります。
つまり3,740円。
さらにエントリーコードを使うと①の3,300円が無料。エントリーコード費用0〜500円のためなるため440円〜940円。
新規の場合はエントリーコードを用意すると1,000円未満で契約できるということです。
MNP(他社からの乗り換え)の場合
MNP、モバイルナンバーポータビリティによって電話番号をそのままに他社から乗り換える場合は、③のMNP転出手数料というものがかかります。これは、MNPをする場合にはどうしてもかかるものとなってしまいます。
【エントリーコード不使用】
①②③となる場合 7,040円
①②③④となる場合 17,490円
【エントリーコード使用】
②③⑤となる場合 3,740〜4,240円
②③④⑤となる場合 14,190〜14,690円
④の契約解除料がたけーよ!!
上の手数料の例を見て、思うことは契約解除料たけーだと思います。いわゆる縛りというやつですね。
キャリアによって違いますが、1年契約とか2年契約とかにして、更新月以外は解除料を取るという商売です。
この金額が出てくると
10,000円は流石にもったいないな
と思ってしまう人が多くいるでしょう!でもよく考えて!マイネオ の料金プランを!
今、月々5,000円払っている人でも、1,600円になるんなら3ヶ月でプラマイゼロになるから!!!
もしくは、MNPをする方は更新月を狙いましょう。
※ただし更新月まで期間が長いならさっさとキャリアからサヨナラする方がオススメです。
大手キャリアは日割なし、マイネオは日割あり
MNPをする方が、実際に申し込みをする時期ですが、その月の10日から15日の間に手続きを始めるとよいでしょう。
大まかな流れとして
- MNP番号取得(前の会社に解約申込)
- MNP番号を使ってマイネオ に申し込み
- 1週間から10日後、SIMカードが到着
- 新しいSIMカードをスマホに挿す。
- マイネオ 開通手続き
- マイネオ 開通!前の会社解約完了!
となります。
大手キャリアは日割がないため、月末ごろに解約完了すると、マイネオ とかぶる期間が短くてすみます。
逆に1日に解約完了となると、大手キャリア1ヶ月分とマイネオ 1ヶ月分の通信量が被ってしまい損となります。できるだけ中下旬に解約完了を目指しましょう。
ちなみに、6のマイネオ 開通までは、今まで通り、前の会社で番号が使える状態です。1のMNP番号取得(解約申込)はあくまで解約予約みたいなものです。
エントリーコードはどこで手に入る?
- ネットで購入
- 家電量販店で購入
- 長期ユーザーからもらう
エントリーコードはネットや家電量販店で販売しています。検索するとAmazonなんかで出てくるのが安いですね。
エントリーパッケージというのがそれです。
販売形態は2種類。エントリーコードを書いた紙を送ってもらうか、データで貰うか。
Amazonではなぜか紙の方が安いので、時間があれば紙で購入しましょう。
あと探してみるとメルカリなどでも売っていますが、個人間のやりとりになるため詐欺などには気を付けましょう。
マイネオ の長期ユーザーが近くにおられる方は、エントリーコードを持て余しているかたもいますのでその人に貰ってみるのも手でしょう。
格安SIMを始める準備④〜身分証明証の写真を準備しよう〜
本人である確認書類を撮影しよう!
インターネットを通じて申し込みをするため、身分証明書の提示のかわりに本人確認のため身分証明書の写真を撮って送る必要があります。写メです。
家に居ながらにして携帯を契約できる
窓口ならわざわざ写真を撮らなくても向こうでやってくれるのに…と思いがちですが、写真データを送るだけで家にいながら携帯の手続きができるということは、わざわざ手間をかけて店まで出かけて待ち時間を経て手続きをするという労力を割かなくていいということなんですね。
いい時代です。写メで携帯契約できるんだぜ!?
ポンポンとスマホやパソコンで指示を出しておけばいろんな人が手続きをしたり、いろんなものを運んでくれるとかこれもう経営者みたいなもんです。
本人確認書類?
mineoでは、本人確認をするための書類として下のようなものを求めています。
注意したいのは「住民基本台帳カード(写真付き)」や「被保険者証(健康保険のやつ)」は、それ単体では本人確認書類に当たらないという点です。
そのような書類は「補助書類」が必要になるという点に注意しましょう。
※本人確認書類(単体OK)のものでも、住所が現住所と違う場合には、現住所を示す補助書類が必要になります。
写真の撮り方
- できるだけ真上から
- 反射しないように
- できればスマホで
- 全体を撮影すること
写真の撮り方に不備があると、手続きがうまくいかず、もう一度アップロードする必要があります。
ガラケーを持っている方は、それで使い慣れていて撮影しやすいでしょうが、画質はあまり良くありません。
事前にシムフリーのスマホを購入しておけば、家のインターネット回線を使って、そのスマホを使って申し込み手続きができますし、画質も良いのでお勧め。
デジカメ→メモリーカード→PC→アップロードの手順は少し面倒ですが、それでもOKです。
スマホが初めての場合は、使い慣れた人に一緒に手続きをしてもらうと良いでしょう。
どうしても影になってしまうような場合は、窓際やベランダ際で自然光の元で撮影するとやりやすいですよ。
申し込み手続きをする前に写真を準備
写真撮影は、申し込み手続き中にやりだすと、やれパスポートはどこだ、やれ補助書類はどれだ、と右往左往することになります。
事前に撮影し、どんと来いという状態を作っておくとスムーズに手続きが進められます。
ちなみに実体験
パスポートをアップロードする際には、
- 顔写真の載っているページ
- 住所を記載しているページ
の写真をアップロードする必要があります。
私が実施した時は、①の方で画質が荒く本人確認が取れない状態で再度写真を送り直す必要がありました。先に、綺麗に全体をしっかり撮るとそのような手続きの停滞はありません。
また②のパスポートの住所欄は手書きでもOKです。
mineoに問い合わせをして、実際に手書きの写真で大丈夫でした。
他の書類は印字されているだけに、(手書きで大丈夫…?)と悩んでしまいそうですが、実際に手続きを進めることができたので大丈夫!書いていなければ書きましょう。
事前に準備をしておけば、申し込み手続きは恐れることはありません。
スムーズに進められるように、少しずつ進めておきましょう。
格安SIMを始める準備③〜クレジットカードを準備しよう〜
クレジットカードの準備をしよう
マイネオの場合、支払はクレジットカードからのみとなります。
mineoをやる場合のハードルのひとつですね。
クレジットカードは申込者と同一名義のものを
クレジットカードの名義と、格安SIMに申し込む名義は同じである必要があります。
例として下のような場合には、申し込み手続きがうまくいきません。
✖️結婚をして姓が変わったが、クレジットカードの名義はそのまま
✖️格安SIMは自分で申し込むが家族のクレジットカードを借りるようとしている(そもそもダメです)
✖️KYASHなどWEB系のVISAカードで名義が申込者氏名が違う
このような場合は、自分の名義のクレジットカードにする必要があります。
これを機会にクレジットカードを作ることがよいでしょう。
そもそもクレジットカードも格安SIMと同じくなぜクレカを作らないのか?という類いのものなのです。
なぜクレジットカードを作らないのか?
私自身は楽天カードを作っており、できる限りのほとんどの支払いを楽天カードカードで済ませるようにしています。
いわゆるキャッシュレス決済ですね。
なぜこういうことをするか?
同じ支払いをするにしても、現金に比べてポイントがつくからです。
通信費やら水道光熱費、食費や交際費などでざっくり月5万円くらいかかるとしましょう。
現金支払いの場合、年間で60万円を支払うことになります。それだけ。
カードで支払うと、年間で60万円を支払うことは同じになりますが、支払額に対してポイントがつきます。
楽天カードの場合は1%なので6,000円。
カードでの支払いに変えるだけで6,000円が1年で付くのです!楽天ポイントは大丸百貨店でも使えるので、今までの支払いをカードに変えると高級肉が200gぐらい食べられるという計算になりまね!
ピオーネなら6房ぐらいでかいのが買えるかも!
なぜカード支払いに変えないのか?というのはこういうことなんですね。
ではカードを持つことのデメリットとは?
クレジットカードってこわい?
- 無くしたりすると使われてしまうのがこわい
- ネットショッピングなどすると不正利用がこわい+ 自分で使い過ぎてしまうのがこわい
- なんかややこしそうでこわい
クレジットカードの怖さについてざっと思いつくのが、この辺りでしょう。
紛失や不正利用については、まともな使用をしていれば、問題発生時にカード会社に迅速に連絡をすることで被害を最小限に抑えることができます。ある程度は保証の枠内ということもあるでしょう。
使いすぎや、ややこしさについては、自分でちゃんと管理しましょう
どちらにせよ、クレジットカードがなければほぼマイネオ利用はできませんので、準備をしましょう。
どうしてもクレジットカードが準備できない…その場合は、口座振替のできるUQ mobileを選択するというのも手です。
mineoほどプランの多様性はありませんが、通信速度は速いようです。
UQを選択される場合はこちらから↓
どちらにせよ、キャリア3社から解放されることで、自由度は格段に高まります。
最速を常に求めるようなスマホの使い方でなければ、格安SIMの方がお得になるでしょう。UQであってもその他の準備ノウハウ記事については使えると思いますので是非ご一読ください。
mineoやUQを選べるということよりも、キャリアから離れやすくなり通信会社選択の流動性が高めることこそが格安SIMを選択することの最大のメリットとなります。
その後キャリアに戻りたくなれば、戻ればよいのです。戻ったときには、あなたは以前のようなキャリアに囲い込まれた状態ではありません。
クレジットカードを使うときの注意
当たり前の話ですが、クレジットカードを作るときに、キャッシング(カードでの借金)や、リボルビング払い(カードでの借金)はしないようにしましょう。
カードでの借金は無駄な経費です。それをやるくらいなら現金で生きていたほうがマシです。
クレジットカードカードをおトクに作るなら
格安SIMにするための条件なので手続きなど詳しくは書きませんが、クレジットカードは作成するときにポイントをもらえることが多いです。
楽天カードの一例をとるなら、数ヶ月ごとのキャンペーンで、カード作成時に7,000〜8,000ポイント進呈みたいなことがあります。
是非カードを作るときにはそのようなキャンペーンを狙うと良いでしょう。
さらにポイントサイトに登録をして、そこから申し込みをすると、キャンペーン中であればさらに7,000円程度のポイントを二重取りすることもできます!
つまり約15,000円分のポイントをゲットできるということです。(私もポイントサイトは最近登録したのですが、クレジットカードを作る前にこれを知っていれば…と悔しい思いをしています)
ちなみに、楽天側からの付与は楽天ポイントという形で、ポイントサイトからの付与はサイトごとのポイントの形で付与されますが、それをTポイントやAmazonギフト券、現金に交換可能です。
こういうのを「ポイ活」と言いますが、この場では割愛。また詳しく説明する機会があれば。
興味のある方はこちらから登録をしてみてください。
ポイントインカム→初心者でも簡単♪ポイ活するならポイントインカム|ポイントサイトのポイントインカム
格安SIMを始める準備②〜スマホを買おう〜
iPhoneを買おう
オススメはiPhone。ぼくもiPhoneを使っています。オススメの理由は以下の通り。ほぼコレがiPhoneを使うメリットになります。
- 使っている人が多い
- セキュリティソフト不要
1が最大の理由。iPhoneは使っている人が多いのです。
その恩恵はかなり大きく、わからなかったら聞けるというのが最大のメリット。
石を投げればiPhoneユーザーにあたると言えるほど多いです。隣の人に声かけて「こんな画面になってしまったんですが…」とわりと答えを考えてくれるのではないでしょうか。
またユーザーが多いということは、そのためのケースやフィルムが多彩に市場に並ぶということもメリット。百均で保護フィルムやカバーだって探せます。そういうのは、マイナーなスマホにはできないことなのですね。
セキュリティソフトについてもiPhoneには必要ありません。
これはiPhoneに搭載されているOS、iOSと、その他のスマホに搭載されているOS、Androidとの性質上の違いゆえなのですが、ややこしいので「iPhoneはセキュリティソフトいらない」「iPhoneじゃないやつセキュリティソフトいる」と思ってください。
iPhoneのデメリット
- 高い
現在Apple Storeで販売されているiPhoneの中で一番安いものでも税込58080円です。(下取りなし)
高いんですが、最近の平均スマホ使用サイクルは3年ぐらいとも聞きます。1年で2万円弱、1月で1,600円くらい、と思えば、まあ出せなくはないくらいではないでしょうか。
4年使えば1年で14,500円、1月1,200円…
SIMフリーを買おう
たいがい自分で買う場合はSIMフリーでしょう。キャリアから買う場合は、残債が残ったり、SIMロックがかかったりと、囲い込み的になり自由度が下がります。
端末は端末、通信費は通信費と区別して使うほうが、自由度は高まります。
自由度が高まって何がいいの?
というと、気に入らなければ違う格安SIMに変えられますし、大手キャリアにも戻れます。
ドコモが繋がりやすい場所からauが繋がりやすいところに引っ越した時にも便利ですね。
プランを気軽に変えられるというのはメリットなのです。
SIMフリーはどこで買う?
SIMフリー端末はわりに売ってません。いわゆる携帯電話売り場ではSIMロックがかかった場所が多いです。
実店舗だと
ぐらいでしょう。
ネット通販でAmazonや、Apple Storeで買うのがオススメです。
ネット通販はクレジットカードが必要だしなんか怖い…
なんて思う方もいるかもしれませんが、
クレカをネットで使うのはmineoには必須です。
クレカを作って、ネット通販をやりましょう。
それができないようであればmineoは諦めたほうがいいかもしれません…。
クレカは怖さがあるように見えますが適切に使っていればそんなに怖くありませんよ!
詳細はクレカの準備記事をご覧ください。
格安SIMを始める準備①〜メールアドレスを作ろう〜
今もってるメールアドレスは使えない!?
mineoに限らず、格安SIMを始めたいと思ったときには、メールアドレスを新たに一つ作ると便利です。
いま、キャリア(docomo、au、SoftBank)のケータイを持っている方々はもうすでにメールアドレスを持っていると思います。
がしかし、格安SIMに変えようと思うと今のメールアドレスは使えないかもしれません。
など、ケータイキャリアで作ったメールアドレスは、格安SIMに変えることで使えなくなってしまいます。
(格安SIMに変えるときのハードルの一つです)
スマホではLINEを代表としたメッセージサービスが連絡の主流になっていますので、メールアドレス自体のリアルタイムな必要性はそこまで大きくはないのですが、さまざまなサービスを使っていく際にメールアドレスは必須となります。
ケータイのアドレスは使えなくことを認識して、新たにメールアドレスを作りましょう。
(すでにフリーメールのサービスを持っている方はそれを活用するもよし、新たに作るもよしです)
でもメールアドレスを作るって難しいんでしょう?
実は全然難しくありません。
メールアドレスを作るのには10分ほどの時間があればできます。
実際にこの記事のためにフリーメールアドレスを作ってみたのでそれを追ってみていきましょう。
メールアドレスの作り方〜Gmail編〜
スマホの画面で作り方を載せますがパソコンの画面でも概ね変わりません。
インターネットの繋がる環境で作成をしましょう。
友達のを借りてやるのも別にいいと思います。
先走って購入したスマホを使ってやるのもあり。
①Gmailを検索し、サイトにいきましょう。
②アカウントを作成を選択
③特になければ「自分用」
④必要事項を入力していきます
姓と名、作りたいアドレス、自分で覚えられるパスワードを考えます。
⑤次へ
⑥ほぼ完成。残りの必要事項を記入
青マーカーは入力しなくても良いです。入力しても良いです。
生年月日と性別選択は必須です。
どれを選んでも変わりありません。最近はLBGTへの気遣いもあるのですね。
⑦プライバシーポリシーと利用規約をよく読む
⑧同意ができたなら「同意をする」を選択
⑨アプリの広告がでます。
特に必要と思わなければ「興味がありません」でオーケー。
⑩完成!!これでメールアドレスがあなたのものに!
余談
ログインするたびに『アカウントの保護」が出るかもしれませんが、無視してもいいですし、追加でデータ等を入力しても構いません。ずっと使うアドレスなので入力しても良いでしょう。
以上!10分ぐらいあればメールアドレスって作れるのです。
今回はGmailをお勧めしましたが、Yahooメールでもマイクロソフトのメールでも構いません。
フリーメールを有効に使いましょう。
また、Gmailアカウントは、その他Googleの様々なサービスを受けるときにわりに使えるアカウントになります。
特にこだわりがなければGmailで良いのではないでしょうか。